校長ブログ(10月)

 秋空がさわやかです。食べ物がおいしいです。「天高く馬肥える秋」の言葉通りの季節になりました。

 以前、テレビで幸福度ランキング世界1位のオランダの教育を紹介していました。日本は20位。先進41カ国の子どもの幸福度などを調査したユニセフの「レポートカード」によります。オランダの中等学校の校長先生は「幸せになる方法を教えること、自分がやりたいこと、活躍できる場所を見つけること、自分で模索することで幸福度を高める」ことの大切さを発言されていました。これを見て、聖セシリアの先々代の学園長の伊東千鶴子先生が「聖セシリアは幸せな人づくりの学校です」と常々話されていたことを思い出しました。

 聖セシリア小学校がこの4月から開講したセシリアジュニアアカデミーは、まさに「自分がやりたいこと、活躍できる場所を見つけること」を目標に展開している放課後活動です。「英会話教室」「日本語検定講座」「社会科入試対策講座」「体操教室」「造形教室」「ピアノ個人レッスン」「タグラグビー」「算数検定講座」などなど、20のプログラムを開講しています。家に帰ってから習い事に出向く必要はなく、聖セシリアの敷地の中で子どもたちが「やりたいこと」を学ぶ環境が整いました。聖セシリア小学校が標榜する「個を生かす」教育の実践の場です。