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Q&A

本人や家族が、カトリックの信者でなければならないのでしょうか。
また、家族の宗教は問題になりますか?

信者であるかどうかは問いません。また、家族の宗教も問いません。児童は宗教の授業や宗教行事を通して、カトリックの価値観、キリストの教えを学びます。また、朝礼・終礼では、お祈りをし、聖歌を歌います。

読書の時間はどんな授業をしていますか?

1・2年生の国語の時間のうちの2時間を読書指導に充てています。これは、すべての学習の基礎となる読解力が大切だと考えているからです。ひらがなで書かれた文章を「文のまとまりとして、すらすら読むことができるようにする」ことを目的としています。身につけた読書習慣は、学習に役立つだけでなく、豊かな心を育みます。 

「英語」の授業について、教えてください。

1、2年性は週1時間、3年生以上は週2時間、英語の授業があります。授業はすべて英語だけで行っています。母語と同じように、英語を多く聴くうちに、自然に英語の意味を捉え、やがて発話していくことを目指しています。専任の英国人と日本人のティームティーチングにより、良質な英語を多く聴かせつつ、日本人の子どもの気持ちに寄り添ったきめ細かい授業を進めています。

「国語応用と算数応用」の授業について教えてください。

全学年とも週1時間ずつ「国語応用」と「算数応用」の時間を設け、下記のようなテーマで授業を行っている。 
●「国語応用」
 ・低学年では「楽しい日本語」、中学年では「豊かな日本語」、
  高学年では「美しい日本語」をテーマに学習しています。
●「算数応用」
 ・算数遊びなど算数的な体験を通して、算数の楽しさや面白さを
  感じさせるとともに数学的な考え方を育みます。

男女の人数の比は、どれくらいですか?

学年にもよりますが、およそ1対3程度の割合です。

通学の範囲は決まっていますか。
また、入学当初の通学はどのようにしていますか?

通学の範囲は、保護者の判断にお任せしています。ただ、一人で通学できる範囲としては、片道1時間程度が望ましいと思います。また、入学当初は、保護者の方がつきそってくださってもかまいませんが、数週間で友達や上級生と通学できるようになるでしょう。
学校でもしばらくの間は担任が下校指導をしています。

昼食はどのようになっていますか?

お弁当の持参をお願いしています。学校にいるときもお家の方とつながっているという気持ちを感じさせるとともに、感謝する心を育みます。

教室の環境を教えてください。

特別教室も含め、全教室に冷暖房が完備されています。また、各クラスには、大型のプラズマテレビとノートパソコンも設置されています。

「安全対策」について教えてください。

各校門には防犯カメラを設置するとともに警備員を配置しています。また、受付では、来校者の確認も行っています。その他の安全対策について、下記にまとめましたので参考にしてください。
 ●安全指導面
  ・登下校時の安全指導 ・避難訓練 ・引渡し訓練
  ・方面別班の編成
 ●施設及び設備面
  ・登下校連絡システムの導入 ・緊急時一斉連絡システムの導入 ・校舎内連絡電話の設置
  ・AED(自動体外式除細動器)の設置 ・防犯フェンスの設置

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