卒業生・保護者の声

在校生の頃も、親になった今も、変わらない信頼。

聖セシリアでは、児童がどの先生に話しかけたとしても、その先生がきちんと向き合って対応してくださいます。例えば、たまたま廊下ですれ違った普段関わりの少ない先生に困り事をお伝えしても、真摯に対応してくださいます。
また、子ども同士とはいえ人間関係がありますので、大なり小なり軋轢が生じる場合もあります。それに際し、親として子どもへの心配事があれば、それもまた先生方が真摯に受け止め、指導方法や方向性を丁寧に擦り合わせた上で必要な支援をしてくださいます。小さなことでも相談がしやすい、安心してお任せすることができる指導力の高い先生が大変多くいらっしゃいます。
特色の一つであるカトリックについても、決して押し付けではなく、日常に根差して柔らかく優しい形で教養していただけるため、心の豊かさを自然と身につけることに繋がります。
私が在校生だった時代の聖セシリア小学校は今申し上げたとおりです。そして現在はというと、娘が在籍しておりますが、やはり変わりありません。時代に合わせた革新こそあれ、今も昔も変わることなく、親も子どもも安心して過ごせる環境であると強く感じてます。

1年生 保護者

先生方のあたたかさに惹かれ、ここだと感じました。

聖セシリアを選ばせていただいた理由は、学校見学会や英語劇体験会を通して先生方のあたたかさに心を惹かれたからです。
キリスト教の教えに基づき、「あなたは愛されている」ということを小学校の6年間で伝えていきたいという先生方の言葉に深く感動いたしました。
通学距離の不安はありましたが、それ以上に少人数制のクラスで、家庭的な雰囲気の中、個々の成長をしっかり支えてくれ、一人ひとりを見守って下さる環境に安心感を覚え入学を決めました。
入学後は、行事を通して先生と児童が心を一つに楽しむ姿が印象的で、特に運動会では全学年が一体となり、互いを応援する温かい光景に感動しました。保護者の方々も積極的に行事に参加し、学年の上下に関係なく繋がることで、セシリアファミリーとしての一体感が生まれています。そして、温かい親御さんが多いのが特徴的であると感じています。
どの児童にも平等に向き合い、共に成長させてくれる聖セシリアは子どもを前向きに育てたい方に心からお薦め出来る学校です。

2年生 保護者

惜しみない愛をくれた聖セシリアが、娘たちの宝物です。

「聖セシリアに入ってくれてありがとう」「みんなを全力で守ります」そう言ってくださる先生方に囲まれて、二人の娘はこの聖セシリアで学ばせていただきました。
 長女は現在聖セシリア高校の2年生で、日々自分の夢に向かって全力を傾けております。次女は六年間で培ってきた経験を深め、それを共有してきたたくさんの友人と、残り少ない小学校生活のかけがえのない時間を大切に積み重ねています。
そのような姿を目にしていると、二人の原動力はこの小学校で授かった自分が必要とされ愛されているという「自信」と「安心」ではないかと感じます。それは自己信頼に繋がり、様々なことに挑戦し困難を乗り越える力や、他者との関係をより良いものとする力として、娘たちの中にこの先もずっと留まり続けることと思います。
惜しみない愛情で「心」を育ててくださる先生方と、平穏な地である聖セシリアは、娘たちの宝物です。

6年生 保護者

失敗を恐れず、挑戦できたかけがえのない時間。

聖セシリアは、私にとって心が落ち着く。第二の家のような場所です。
友だちと笑い合い、励まし合って過ごした毎日は、いつも安心感とあたたかさに包まれていました。この学校ならではの居心地の良さがあり、どんな時も自然体でいられた気がします。先生方は一人ひとりの個性や得意なことを丁寧に見てくださり、新しいことに挑戦するチャンスを沢山与えてくださいました。
発表や制作、クラブなどの幅広い活動を通して、自分の好奇心や可能性を広げることができました。
また、失敗してもあたたかく見守って励ましてくださることで、安心して挑戦を重ねることができました。そうした経験の一つひとつが、自分の強みや興味を発見する大切なきっかけになったと思います。
小学校で学級委員を務めた経験は、クラスのみんなの声に耳を傾け、意見をまとめながら協力して動く力を身につける貴重な時間になりました。その経験は中学・高校でも確かな土台となり、今も自分の中で生き続けています。

卒業生(聖セシリア女子高等高校2年生)

一人ひとりへの愛情深いまなざしに包まれた6年間。

小学校が人の人格形成に大きく関わる場であることは、多くの方が感じておられるところだと思います。私にとってその場所は、この聖セシリアという、決して大規模ではないものの、あたたかさに満ちた学び舎でした。
ー「お前の義理堅いところ、ほんと尊敬しているよ。」
高校時代、文化祭を共につくり上げた仲間からいただいた言葉です。少し褒めすぎかもしれませんが、自分の性格をよく捉えてくれている言葉だと感じています。そして、その根っこにはやはり聖セシリアでの6年間があるのだと、今振り返ってみて改めて気づかされました。
冒頭で「大きいとはいえない」と書いたのは、規模を指しているだけで、決して否定的な意味ではありません。むしろ小規模だからこそ、先生方が私たち一人ひとりに注いでくださったあたたかいまなざしや愛情の深さをお伝えしたかったのです。そんな環境で6年間を過ごしたのですから、私自身はまだまだ未完成でありながらも、確かな土台をいただいたと感じています。そのような大切な母校への感謝を込めて、拙いながらもこの文章を記させていただきました。

卒業生(横浜市立大学医学部医学科2年在学中)